化粧水はつくる?

本当に安全な食事は自分でつくるのがいいように、化粧品も本当にお肌によいものは自分でつくるのがいちばんです。

基礎化粧品であれば、自分で簡単につくれてしまいます。

化粧水として必要となるものは、基本的に水とグリセリンのみです。

グリセリンはお肌の深いところまで浸透して、保温する力がある無害な物質です。

水にグリセリンを溶くだけで化粧水ができ上がります。

お肌は弱酸性で健康が保たれるのでクエン酸を加えて弱酸性にするとなおよしです。

健康なお肌の人は、石けん洗顔でお肌がアルカリに傾いても、すぐに弱酸性に戻る力がありますが、お肌の構造が壊されている人、今まで使っていた化粧品がよくなくて肌が荒れてしまっている人は弱酸性に戻るまで時間がかかります。

そんな方は、クエン酸を加える必要があるのです。

具体的なつくり方

Oネットやホームセンターで100mlが入るガラス瓶を購入する
O薬局でグリセリンとクエン酸を購入する
Oガラス瓶を煮沸消毒する
O浄水器を通した水道水をガラス瓶に入れる
Oグリセリンを小さじ2分の1杯5小さじ2杯投入(使ってみてご自分の肌に合う濃度を決めてください)
O耳かき1杯分のク工ン酸を加える
Oフタをして混ぜるとでき上がり

化粧水はとっても簡単に、安くつくれてしまうのです。

でき上がった化粧水は、1週間以内に使い切りましょう。

余っても捨てて新しいものにつくり替えてください。

日数が経ち雑菌が繁殖した化粧水はお肌トラブルの元になります。

通常、手づくり化粧水には精製水を使うことが多いです。

精製水は、通常500mlで売られています。

化粧水をつくり終えた残りの精製水は冷蔵庫で保管して、次のときに使いたくなりますよね。

一度開封した精製水は、保管している間に雑菌が繁殖してしまうので新しく化粧水をつくるのには使えません。

それではもったいないですから、浄水器を通した水道水を使うことをおすすめします。

浄水器を通したほうがよいのは、水道水に含まれる塩素やそのほかの消毒物質がお肌の負担になるからです。

浄水してアルカリイオン水や酸性水にならない普通の滞水器をお使いください。

保湿力を上げたい場合はヒアルロン酸を!

水とグリセリンとクエン酸だけでは保湿力が足りないと感じる方は、ヒアルロン酸を加えてみましょう。

ヒアルロン酸は皮膚を構成する物質のひとつです。

ヒアルロン酸の役割は、お肌の表面にとどまって、水分の蒸発を防いでくれることです。

グリセリンと一緒に使うと保湿力がアップすることが証明されています。

しかし、化粧水に加えたからといって皮膚に吸収されてお肌がプルプルになるわけではありません。

ヒアルロン酸は薬局では売っていません。

インターネットの手づくり化粧品を扱うサイトで手に入れることができます。