美容のために保湿と紫外線防止が大切とは良く聞くことですが、
そもそもなぜ大切なのか?ここでは肌トラブルが出る原因と対策から美容には何が効果的なのか?を説明していきます。
美容のためにできる事を知り、ルフィーナを使って綺麗な背中を目指していきましょう♪
 

大きな勘違い!肌をきれいにするのは有効成分ではない!

日頃、患者さんからスキンケアの方法について尋ねられたときに、私は、
「保湿と紫外線防止だけを考えて化粧品を選んでください」といいます。すると、
「えっ! それだけですか?」と驚かれることがよくあります。その理由を尋ねると、
「スキンケアの化粧品には、美白効果や、肌の弾力を蘇らせるための成分など、さまざまなものがあるので、その選び方を知りたかったからです」といわれました。
化粧品の成分が肌の奥まで浸透して弾力を補いシミを消す、あるいはシミができないようにしてくれると、心の底から信じている人のなんと多いことか。
肌の表面から肌の奥の細胞に、栄養分を送り届けることはできません。
ただしスキンケアそのものは、肌の健康をキープするために必要不可欠といえます。
肌は常に外部からの刺激を受けています。スキンケアの目的はその刺激から肌をいかに守るかに尽きます。
栄養分の補給ではなく、お肌の「保護」としてスキンケアを考えていただきたいのです。
外部の刺激から肌を保護するために最も有効なのは「保湿」です。
カメの甲羅のようにビッシリと細胞を敷き詰めた肌の表面は、細胞の隙間に水分を保持して、外部からの細菌などの侵入を阻むバリア機能を持っています。
水分が蒸発してしまうと、隙間が生じて細菌などが侵入しやすくなります。そのため、バリア機能を正常に保つために保温が重要になるのです。
保湿は水分補給ではなく、バリア機能の水分が蒸発するのを防ぐためにとても大切なことといえます。
美白よりも保湿を考えてください。シンプルな成分のスキンオイルを塗っても保湿はできますし、コラーゲンやヒアルロン酸も、肌の表面における保湿のためには役立ちます。
わざわざ高価な化粧品を選ぶ必要はありません。

紫外線対策!PA○○?SPF○○??

もうひとつ、紫外線対策のためUVカットの化粧品の使用も忘れないでください。
紫外線は肌の細胞を破壊するだけでなく、遺伝子を傷つけて老化を加速させ、がんなどの病気にも結び付くため、避けるに越したことはありません。
私がおすすめしているのは、紫外線反射剤の入った化粧品です。
紫外線は、太陽光から地球に放たれた電磁波で、地球上にはUVAとUVBの2種類が届いています。
化粧品の紫外線防止の指標となる「PA」は、UVAをどれだけ遮断できるかを示し、
「PA+」は効果がある、「PA++」はより効果が高い、「PA+++」は非常に効果があるとされています。
そして、「SPF」は、UVBをどれだけ遮断するかの指標で、「SPF50」という場合には、何も紫外線対策をしないでUVBを受けたときと比べて、
UVBを50分の1にカットできるという意味になります。
真夏の紫外線の多いときには、「PA+++」や「SPF50」を目安に効果の高い化粧品を選んでいただきたいと思います。
ただ、紫外線防止効果が高いものは、その成分によって肌がダメージを受けやすいことも考えられます。
真夏といっても、海水浴場など紫外線の多い場所以外、すなわち日常生活では、「SPF20」や「SPF30」で十分だと思います。

さらに、紫外線防止化粧品の基材にも幾つも種類があるのですが、先程おすすめした紫外線反射剤は、「酸化チタン」や「酸化亜鉛」、「酸化セリウム」「カオリン」「タルク」などが配合され、
紫外線を皮の表面で跳ね返す作用があります。皮膚の中への侵入を拒むことができるのです。
一方化粧品の中には、紫外線吸収剤を用いているものもあります。「オキシベンゾン」、
「tーブチルメトキシジベンゾイルメタン」、「メトキシケイヒ酸オクチル」「パルソールA」「メギゾリルSX」
などの化学薬品が使われ、それらの成分が紫外線を吸収することで肌の奥への紫外線の浸透を拒むのです。
しかし、肌の表面に紫外線を取りこむことにつながるため、あまりおすすめできません。
ファンデーションのなかにも、紫外線反射剤の入ったものもあるのですが、反射剤の成分の影響で白っぽく見えやすいのが欠点といえます。
いずれにしても、肌にとっていいのは、外部の敵を肌の表面から侵入させないことです。
「保湿」で肌のバリア機能を保ち、「紫外線反射剤」で紫外線をはじき返す。
この2つこそが、肌の表面からアプローチするスキンケアでなによりも重要といえます。
高価な美容液よりも、「保湿」と「紫外線反射剤」で、肌を守ることが美肌に通じると考えていただきたいと思います。

ルフィーナでしっかり保湿しつつ、紫外線対策もして、「美背中」を手に入れたいですね☆