化粧品の容器には、必ず配合成分が表示されています。

「なんとなく」選ばずに、成分を確認して選ぶようにすれば、だんだん化粧品選びが上手になるはずです。

ここではそんな化粧品の有効成分の中の「保湿」に効果的な方法と、各特徴に該当する成分についてご紹介します

ひとことで「保湿」といっても水分維持のしかたはさまざまです。

ここでは4種類のタイプ別の保湿方法と各特徴、それに該当する成分について説明していきます!

その特徴を理解したうえでルフィーナを使って背中ニキビ改善に向けて取り組んでいけるといいですよね♪

 

1.水をはさみ込んで逃さない保湿成分

水をサンドイツチ状にはさみ込んで、逃がさずに維持する性質をもつ成分です。

セラミド

角質細胞間脂質の一種で、とても高い保湿力をもつ代表的な保湿成分です。

水分をはさみ込んでサンドイッチ状の構造をつくる性質があり、肌の角質層に水分を閉じ込め、持続的に保ちます。

スフインゴ脂質

セラミド以外の角質細胞間脂質をこう呼びます。

セラミドに近い成分で、人の肌になじみやすいのですが、保湿力はセラミドのほうが勝ります。

レシチン

大豆からとれる成分で、セラミドと同じようにサンドイッチ状の構造をつくる性質があります。

原価の高いセラミドに比べ安価ですが、保湿力はセラミドより若干劣ります。

2.水分を多く含んで逃さない保湿成分

水分をたくさん抱え込んで維持する性質をもつ成分です。

ヒアルロン酸

皮膚の真皮にもあるゼリー状の物質で、保湿力か高く、乾燥した空気の中でも水分を逃さない性質があります。

質量にして約200~600倍の水分を蓄える力があるといわれています。

ちなみに、ルフィーナにはこのヒアルロン酸よりも保湿力が高いとされる「シロキクラゲ」を使用して高い保湿力を実現しています。

コラーゲン

皮膚の真皮にあり、肌の弾力を保つ働きをもつ繊維状の成分です。

ただ、化粧品に配合されているものは、表皮の保湿力を保つためのものです。

真皮までは浸透しません。

ですが、ルフィーナはこのコラーゲンを低分子化する事によってお肌への浸透力(角質層まで)を上げているのです。

エラスチン

コラーゲンと同様に、真皮にある繊維状の成分ですが、化粧品に配合されているのは、表皮の保湿力を保つためのものです。

ヘパリン類似物質

血液中にあるヘパリンという成分に水分含有力があることがわかり、類似の成分を保湿成分として応用するようになったものです。

医療の分野でも保湿剤として使われています。

3.吸湿力のある保湿成分

水分を吸収して結合する性質をもちますが、湿度が低いと保湿力が低下してしまうのが難点です。

天然保湿因子(NMF)

角質細胞内にある保湿成分です。

アミノ酸、尿素、ピロリドンカルボン酸などいろいろな種類があり、保湿力はあまり強くありませんが、サラッとした使用感で肌になじみやすいのが特徴。

化粧水に配合されることが多くあります。

PG(プロピレングリコール)、グリセリン、1.3BG(ブチレングリコール)

アルコールの一種で、吸湿力があります。

さまざまな化粧品に配合されていますが、保湿力はそれほど高くありません。

4.油分

「油分でフタ」というやや古い発想の保湿成分です。

クリームや乳液のベースとなります。

鉱物油

石油を精製してつくられるオイルです。

クリームや乳液によく使われます。

石油というと肌に悪そうに思われますが、精製する過程で不純物が取り除かれているので、心配はいりません。

植物油

ホホパオイル、オリーブオイル、アボカドオイル、マカタミアナッツオイル、椿油など、植物から抽出した天然のオイルです。

動物油

馬油、ミンクオイル、スクアランオイルなど、動物から抽出したオイルです。

流動パラフィン(ホワイトミネラルオイル)

石油から得た炭化素類の混合物です。

ロウのような質感です。